リモートワークの増加により、自宅用のパソコンや周辺機器を新調したい人も増えているでしょう。
NECやVAIOなど有名メーカーのPCはもちろん、コスパ抜群の再生パソコンもふるさと納税の返礼品で提供されていることはご存知でしたか?
この記事では、2023年最新のふるさと納税でもらえるノートパソコン・デスクトップパソコンから、厳選したオススメ返礼品を紹介します。
何がお得か分かりやすい、還元率入りです。
ふるさと納税「パソコン」還元率コスパランキング|21サイト横断
おすすめ返礼品ふるさと納税のパソコン オススメの選び方
パソコンを選ぶときは①種類 ②大きさ ③CPU ④メモリ ⑤HDD/SSD の5つの項目を比較して選ぶことをオススメします。
- 種類:ノートPC、デスクトップPC、タブレットPCなどがあります。
- 大きさ:10.1型~17.3型までそろっていますが、持ち運ぶ場合は15.6型くらいまでがオススメです。
- CPU:処理速度が変わります。ビジネス利用にはCore i5以上、普段使いはCeleron N4100以上がお勧めです。
- メモリ:一度にできる作業量が変わります。ビジネスなら8GB以上、普段使いは4GB以上がお勧めです。
- HDD/SSD:保存できるデータ量が変わります。ビジネスなら256GB SSD以上がお勧めです。
ふるさと納税「パソコン」還元率ランキング
まず初めに、パソコン返礼品の高還元率ランキングを発表します。
メーカー別にオススメのパソコンを見たい方はこちらをクリックしてください。
NEC製再生 VersaPro VXシリーズ Win10 新品SSD搭載
16インチ ゲーミングノート サードウェーブ GALLERIA RL7C-R35H
もっとパソコンの返礼品を見たい方は以下の一覧をご覧ください。
Realforceなどキーボードの返礼品は以下の特集をご覧ください。
液晶ディスプレイやモニターの返礼品を見たい方は以下の特集をご覧ください。
プリンター・複合機の返礼品は以下の特集をご覧ください。
タブレットの返礼品は以下の特集をご覧ください。
ふるさと納税で手に入れることができるパソコンのメーカーは2023年4月時点ではNEC、VAIO、マウスコンピューター、富士通、サードウェーブ、Panasonic、DELL(中古再生)、フロンティアの9社です。
他メーカーのパソコンも時期によっては提供されています。
ふるさと納税「VAIO」パソコン
・提供自治体:長野県 安曇野市
国産PCメーカーの中でもトップクラスにファンが多いのがVAIOです。
ビジネスでも十分活躍するハイスペックノートPCも返礼品として提供されています。
還元率 | 返礼品名 | 寄付金額 |
30.3% | VAIO F14 | 60万円 |
ふるさと納税「NEC LAVIE」パソコン
・提供自治体:山形県 米沢市
・寄付金額:310,000円~
性能や機能も重視される中、パソコン自体の大きさも持ち歩く人には選ぶポイントになってくるかと思いますが、このシリーズであれば薄型のボディですのでかさばる心配もありません。
ふるさと納税「富士通」パソコン
・提供自治体:島根県 出雲市(再生PCは大阪府 泉佐野市)
・寄付金額:300,000円~
還元率 | 返礼品名 | 寄付金額 |
40.5% | 再生ノートパソコン LIFEBOOK A550 | 7.5万円 |
33.0% | 再生デスクトップパソコン | 6万円 |
ふるさと納税「マウスコンピューター」パソコン
・提供自治体:長野県 飯山市
・寄付金額:209,000円~
マウスコンピューターのPCは持ち運び便利なサイズの割にはキーボードのキーの間隔が広く、タイピングがしやすいと好評です。
ふるさと納税「サードウェーブ」パソコン
・提供自治体:神奈川県 綾瀬市
・寄付金額:150,000円~
大人気の国産パソコンメーカーです。
還元率 | 返礼品名 | 寄付金額 |
29.9% | 16インチ ゲーミングノート RL7C-R35H | 55万円 |
20.7% | デスクトップパソコン Magnate IM | 38.5万円 |
これまで紹介したPCや周辺機器以外にも、ふるさと納税でもらえる家電アイテムはたくさんあります。
何がお得か知りたい方は、還元率入りの家電おすすめランキングを参考にしてください。
ふるさと納税「パソコン」に関するよくある質問
「パソコン」はすぐに届きますか?
ふるさと納税の返礼品は、概ね2週間程度で届くことが多いですが、人気の返礼品はそれ以上の期間がかかる場合もあります。詳細は各返礼品の説明ページをご覧ください。
寄附金額は定価と比べると高い気がするのですが?
ふるさと納税では一度寄付という金額でお金を支払いますが、その後手続きを行うことで税金の控除等を受けることができます。控除限度額の範囲内で寄付を行えば、自己負担2000円でさまざまな返礼品を受け取ることができます。
詳細は限度額シミュレーションをご覧ください。