明治から昭和初期に外国人避暑地として栄えた「雲仙」で愛されたレモネードの味を再現！
ほのかに香るレモンの風味と微炭酸がやさしいレモネードです。
人工甘味料は使わず島原半島産のレモン果汁と島原湧水を使用しており、
さっぱりとした味わいはどなたにも好まれ、またどんなお食事にも合います。

ラベルのデザインは雲仙に約4ヶ月滞在した米国のノーベル賞作家、「パール・バック」をイメージした絵柄を採用されており、
発祥とされる雲仙温泉にちなんで、「温泉レモネード」と書いて、「うんぜんレモネード」と呼びます。

【豆知識】
・日本人で最初に製造販売したのは長崎の藤瀬半兵衛で，その開業は65年(慶応1)のこととされており、「レモン水」と名付けて売り出した。
・サイダーとほぼ同じ成分のもので，独特の玉入りのガラスびんに詰められていた。
・レモネードの「レ」が「ラ」に聞こえ，語尾が消えて「ラムネ」といわれるようになった。
（出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」）

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