香川県多度津町 | ふるさと納税の返礼品一覧（21サイト横断・人気順）

香川県 多度津町の特徴

多度津町は香川県の中部に位置し、南に讃岐平野、北に瀬戸内海国立公園に接した海沿いの町です。陸地から離れた高見島、佐柳島（さなぎじま）も多度津町に属しています。明治時代に四国最初の鉄道が開通したことで、西讃交通の要衝として発展してきた港町です。

海の幸と山の幸が特産物
多度津町の白方（しらかた）地区で取れる「白方かき」は、多度津町のブランド品。香川県全体の3分の1の生産量を誇ります。また鱧やいかなごなど瀬戸内海の産物は、生魚だけでなく加工品も特産品になっています。

多度津町は水はけの良い丘陵地形であり、降水量が少なく地中海に似た気候です。古くからぶどうの栽培が盛んに行われ、「白方ぶどう」としてよく知られています。また、オリーブも特産品で「蒼のダイヤ」としてブランド化しています。他にも、イチジクなどの果物やジャムなどの加工品もあります。

見どころ
多度津町は、弘法大師とゆかりのある屏風浦「海岸寺」などの寺院もある歴史ある町です。また、天狗と猫の島として知られる佐柳島などユニークな観光スポットもあります。瀬戸内海が魅せる四季折々の美しさも多度津町の魅力です。

町では「幸せにたどり着く多度津の楽しみ」として多度津町の魅力を広くPR。多度津町にたどり着いて移り住む人々のサポート体制をも整えています。

香川県 多度津町の人口

• 合計

  22,794人

• 0歳〜18歳

  3,953人

• 19歳〜59歳

  11,486人

• 60歳〜

  7,355人

香川県 多度津町のふるさと納税寄付金の使い道ランキング

• 1位

  環境

• 2位

  スポーツ・文化振興 等

• 3位