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徳島県藍住町は、徳島県の北東部にある町です。鳴門市と隣接していて、本州の神戸や大阪などにも車で1〜2時間で行けるほど近い位置にあり、便利で住みやすい土地です。
特産品
町名のとおり、藍住町は藍染発祥の地として知られています。 藍染町では平安時代から藍染の染料として使われる「蒅(すくも)」を栽培していました。戦国時代には藍の深いブルーが勝利の色と言われ、縁起の良いものとして政府が積極的に保護、生産を推奨したために、盛んにつくられるようになり、現在にもその伝統が引き継がれているのです。
藍染は他の地域でもありますが、徳島の吉野川が育てた蒅(すくも)を使って染められたものを特に「阿波藍」と呼んでいます。藍染町では藍染に関する詳しい歴史を知ることができる藍の館や、実際に藍染を体験可能です。伝統ある藍染を後世にも残していくべく、若い世代も積極的に服やバッグ、その他世代を超えた人が、藍染の良さを知り親しんでもらえるような活動を広めています。
四国ならではのうどんも
温暖な気候で自然豊か、多くの野菜や果物が年間を通して取れます。香川だけではなく徳島もうどん文化があり、あちこちでコシのある讃岐うどんを楽しむことができます。
見所・観光スポット
藍染の全てがわかる藍の館や300品種約1100本のバラが植栽されているバラ園などが観光スポットとして人気です。