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牛肉 | ふるさと納税の返礼品おすすめランキングTOP10【2月26日更新】

9つのふるさと納税紹介サイトに掲載されている牛肉の返礼品19,285件を比較したおすすめランキングです。(2月26日更新)
ふるさと納税の牛肉は宮崎牛や佐賀牛、鹿児島産黒毛和牛など九州勢がランキング上位を占めます。
仙台牛や滋賀の近江牛、三重の松阪牛も人気です。

【ランク別】ふるさと納税でもらえる牛肉の選び方

牛肉のA5・A4とは日本食肉格付協会(JMGA)が定める格付け

「A5ランクの牛肉」というような表記がふるさと納税サイトではよく見られますが、その意味を解説します。

まず、この格付を行っているのは日本食肉格付協会(JMGA)です。そしてこれは仕入れ業者のために作られた格付けであるため、実は一般消費者にとっては難しい部分もあります。

格付けには「歩留等級」と「肉質等級」が存在しています。それぞれを解説していきます。

歩留等級(A・B・C)

歩留まり等級とは、可食部の割合に関する等級となります。

牛肉は頭部・皮・内蔵が取り除かれた「枝肉」という状態で格付けが行われます。「枝肉」には食べられる肉だけでなく、骨や筋が含まれています。枝肉のうち可食部の多いものがA、可食部の少ないものがCとなります。

つまり、AかBかCかというのは消費者にとっては全く関係のない話であり、また肉質も関係のない話だと言うことです。

肉質等級(1〜5)

肉質等級とは、肉の品質に関する等級です。肉質は次の4つの観点で審査されます。

  • 脂肪交雑(霜降りの度合い)
  • 肉の色沢
  • 肉の締まりやキメ
  • 脂肪の色沢と質

上記4つの観点をそれぞれ5段階で審査が行われます。そして、4つの観点のうち最も低い点数がついたもので等級が決定されます。

この際、肉の締まりやキメのみ4、その他は5の場合は、等級4となります。つまり、等級5を獲得するには、4項目全てで5を獲得する必要があります。

A5の牛肉とは、「歩留等級A」「肉質等級5」という最上級の牛肉であると言えます。

【ブランド別】ふるさと納税でもらえる牛肉の選び方

北海道のブランド牛

白老牛

白狼牛とは、北海道白老町にて飼育されている黒毛和牛です。昭和29年に島根県で飼育されていた黒毛和牛44頭を導入して生産がスタートしました。現在は年間で1500頭しか出荷されない、非常に希少な牛肉です。

東北地方のブランド牛

仙台牛

仙台牛は宮城県内の一部の登録農家のみが生産を許された牛で、その基準は大変厳しいものとなっています。なんと、仙台牛はA5またはB5の格付けがついた牛肉のみが名乗ることができる名称となっており、最高品質の肉質が約束された牛肉です。

年間約6000頭の出荷量があります。

米沢牛

米沢牛は山形県の以下の市町に居住する生産者のみが生産することが許されています。

  • 米沢市、南陽市、長井市
  • 高畠町、川西町、飯豊町、白鷹町、小国町

そして、肉質等級が3以上の牛肉が選ばれます。

関東地方のブランド牛

上州牛

上州牛とは群馬県内で生産されています。特にふるさと納税の返礼品としては、群馬県榛東村が力を入れています。上州牛の発祥は1976年です。群馬県下の肉牛肥育農家の協議会において、肉質等級「上」以上を「上州牛」と名付けられました。

常陸牛

常陸牛とは、茨城県内の指定生産者が生産した牛肉のうち、歩留等級B以上,肉質等級4以上の格付がされたものを指します。常陸牛の発祥は、1976年に茨城県産牛銘柄確立推進協議会が命名しました。特にサシがしっかりと入った肉質が特徴です。

中部地方のブランド牛

飛騨牛

飛騨牛とは、岐阜県飛騨市を中心とした指定生産者が生産する14ヶ月以上飼育された牛のうち、肉質等級3以上のものを指します。寒暖の差の激しい地域で育った飛騨牛は、きめ細やかな肉質が特徴です。

田原牛

田原牛とは、愛知県田原市内のたった10軒の契約農家が生産している大変希少な牛肉です。餌にもこだわっており、遺伝子組み換えをしている原材料を一切含まない専用銘柄の飼料を使うこだわりぶりです。

近畿地方のブランド牛

松坂牛

松阪牛は、三重県松阪市を中心に22の市町において生産されている牛肉です。松阪牛といえば高級和牛として有名ですが、上記の市町で飼育された黒毛和種の未経産の雌牛であれば松阪牛を名乗ることができるため、松阪牛だから全てが肉質が良いとは限りません。

但馬系の黒毛和種の雌牛を900日以上肥育した「特産松阪牛」や、肉質等級が5の「金」、肉質等級が4の「銀」など、独自の基準が様々あり、その違いを理解することが必要です。

近江牛

近江牛とは、黒毛和種であり、滋賀県内で最も長く飼育されたもの全てに対して名乗ることができる名称であり、滋賀県の複数の自治体の返礼品となっています。近江牛も松阪牛と同様に、肉質等についての規定が一切ないため、近江牛=肉質が良いというわけではないので注意が必要です。肉質の良い近江牛は別途、認定書や認証シールによる表示があるので、注意してみてください。

中国地方のブランド牛

鳥取和牛

鳥取県はずっと「和牛王国」と呼ばれていましたが、近年は他地域のブランド牛の人気に押されていました。しかし、2017年9月に開催された「和牛のオリンピック」と呼ばれる全国和牛能力共進会の総合評価郡において、肉質1位に選ばれたことによりその注目が再び高まっています。

奥出雲和牛

奥出雲和牛とは、島根県東部の雲南地域で生まれた黒毛和牛の子牛のうち、JA雲南直営牧場の指定飼料で育ったもののみを指します。ふるさと納税の返礼品としては、島根県の雲南市から返礼品として受け取ることができます。

四国地方のブランド牛

土佐和牛

土佐和牛は、他地域でも生産されている黒毛和種だけでなく、「褐毛和種高知系」という通称「土佐あかうし」のことも指すことが特徴です。高級和牛はサシを強く押し出してくるのに対して、土佐あかうしは赤身の肉質が優れていることで有名です。高知県内の複数の自治体の返礼品としてラインナップされています。

オリーブ牛

オリーブ牛とは、香川県内で生産された黒毛和種のうち歩留まり等級B以上、肉質等級3以上のもの(これを讃岐牛といいます)のうち、さらに協会が指定したオリーブ飼料で育ったものを指します。

昔からオリーブの栽培が盛んな香川県小豆島オリーブを原材料とした飼料で育ったオリーブ牛は、一般的な和牛と比較して強い旨味成分が特徴です。

九州地方のブランド牛

佐賀牛

佐賀牛とは、佐賀県内で飼育された黒毛和種のうち、肉質等級4以上のものを限定して指します。審査の厳しさは仙台牛に次ぐ厳しさと言われており、「佐賀牛」であればその品質は保証されていると言っても過言では有りません。(肉質等級3以下は「佐賀産和牛」という別の呼び方となっています)

豊後牛

豊後牛(おおいた豊後牛)とは、大分県内で飼育された黒毛和種のうち、肉質等級2以上のものを指します。なお、肉質等級が4以上のものは「おおいた豊後牛 頂」という名称がつけられています。