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竜王町は、滋賀県の中央部に位置するまちです。「雪野山」と「鏡山」の2つの山に囲まれた平地部で、水田での稲作や広大な果樹園を有する農業が盛んです。また大規模な自動車工場や近畿最大級のアウトレットモールなど地域活性化が進んでいます。
特産品
竜王町では1年を通して味覚狩りが楽しめます。春は、いちご、初夏~秋は、さくらんぼ・ブルーベリー・もも・ぶどう・なし、冬は、かき。フルーツ以外では、きのこ狩りや、とうもろこし狩り、じゃがいも・さつまいも堀り、ラベンダー摘みも人気です。
「竜の舞」は、化学肥料を使用せず、肥料も鶏糞や菜種油粕のみを使い育てたお米です。コシヒカリ・キヌヒカリ・みずかがみ・秋の詩など種類があり、それぞれに違った味わいが楽しめます。また、竜王町は日本三大和牛の一つ「近江牛」の発祥の地としても知られています。自然豊かな大地で育ったワラときれいな水で育てられた黒毛和牛です。
竜王町特産のきのこ「足太あわび茸」はアワビのような歯ごたえから名付けられました。醤油漬けや佃煮、ちっぷすなど沢山の加工品もあります。お土産には、銘菓「義経の元服池最中」が人気です。地元産の「滋賀羽二重糯米」を使用したこだわりの和菓子は多くの人の心を掴んでいます。
源義経元服の地
義経が京都の鞍馬山から岩手県奥州平泉までの道中で立ち寄った東山道の宿場「鏡の宿(かがみのしゅく)」が竜王町にあり、この地の池の水で前髪を落として元服したと伝えられています。