ふるさと納税サイト「ふるなび」で最大1万円分のPayPayボーナスがもらえる！

ふるさと納税サイト「ふるなび」のPayPayボーナス獲得キャンペーンの概要

画像出典：ふるなび

ふるなびでは、2020年7月1日12時〜7月31日23時59分までのキャンペーン期間中の合計寄附金額に応じてPayPayボーナスをプレゼントするキャンペーンを開催しています。

PayPayボーナスとは、PayPayで利用できる現金相当のポイントのこと

まず最初に、「PayPayボーナス」について解説していきます。キャッシュレス決済アプリ「PayPay」にチャージされている残高は、実は4種類に分けられます。どれも通常の支払いには利用することができますが、それ以外の使える内容に細かい制限があります。

今回のふるなびのキャンペーンでもらえる「PayPayボーナス」は「有効期限無しでPayPayが利用可能な店舗であればどこでも支払える残高だが、出金や送る機能、わりかん機能には利用できない残高」ということになります。

通常の使用方法であれば、店舗でのバーコード決済やPayPayのオンライン決済にも利用することができますし、有効期限もないので、「ほとんど現金相当のポイント」と考えて良いでしょう。

寄附金額ともらえるPayPayボーナス

キャンペーン期間中の寄附金額に応じて、もらえるPayPayボーナスは次のようになっています。

寄附金額に応じてもらえるPayPayボーナスが変わるので、キャンペーン期間中にいくらの寄付をするのか検討する必要があります。また、3万円未満の寄付の場合、PayPayボーナスを貰うことができないので注意が必要です。

PayPayボーナスがもらえるキャンペーンはエントリー必須なので要注意

PayPayボーナスのプレゼントキャンペーンは「エントリー必須」のキャンペーンとなっています。また、必ず寄付前にエントリーを行う必要があるので、注意が必要です。

エントリーをし忘れた…ということがないように、寄付をするか迷っている方も今のうちにエントリーだけ必ずしておいてください！

PayPayキャンペーンにエントリー(7/31まで)

ふるなびのPayPayボーナスキャンペーンの3つのポイント

ポイント①還元率を計算して「ぴったり寄付」をしよう

寄附金額に対する還元率を最大化するには、「10万円」「5万円」「3万円」の3つの中から自分のふるさと納税の控除限度額にあった寄附金額を選び、期間内に寄付をすることが大切です。

最も還元率が高くなるのは10万円ぴったり寄付で、還元率は10％還元となります。しかし、ふるさと納税の控除限度額が10万円以上の人は多くありません。その場合は、5万円ぴったり寄付で還元率5％、3万円ぴったり寄付で3.3%還元を狙うと良いでしょう。

「10万円」「5万円」「3万円」の3つ以外の金額の寄付をしてしまうと、還元率が下がってしまうので注意が必要です。

ポイント②寄附金額の1％分のAmazonギフトカードももらえるキャンペーンは併用可能

ふるなびでは、寄附金額の1％分のAmazonギフトカードがもらえるキャンペーンを常時開催しています。これはPayPayボーナスのプレゼントキャンペーンと併用することができます。

こちらはエントリーは必要ありませんが、Amazonギフトカードの発行は、寄附をした翌々月下旬から反映されるので、かなり先となります。必ず貰い忘れのないように注意が必要です。

ポイント③同時開催の「飛騨牛など豪華賞品が当たるキャンペーン」も併用可能

画像出典：ふるなび

また、同時に飛騨市の特産品がもらえるキャンペーンも同時開催されています。こちらもPayPayボーナスがプレゼントされるキャンペーンと併用可能なので、申し込みましょう。また、こちらも「寄付前のエントリーが必須」のキャンペーンとなっています。寄付を迷っている方も今すぐエントリーだけは済ませておきましょう。

飛騨牛が当たるキャンペーンにエントリー(7/31まで)

ふるなびの「PayPayボーナスのプレゼントキャンペーン」は超お得！

この記事ではふるさと納税サイト「ふるなび」が2020年7月1日から開始した「PayPayボーナスのプレゼントキャンペーン」について解説してきました。

最大で10％還元となるこのキャンペーン、Amazonギフトカードがもらえるキャンペーンや日足の特産品が抽選で当たるキャンペーンとも併用が可能ですので、ぜひこの機会にふるさと納税をやってみてはいかがでしょうか？