長崎市は、九州の西端、長崎県の南部に位置する、人口約41万人のまちです。
東・西・南の三方が海に面していて、美しい景色が広がっています。
長崎港を中心に、すり鉢状に街並みが形成されているため、「世界新三大夜景」に認定された美しい夜景を見ることができます。
夜景のほか、日本の近代化を支えた産業遺産「軍艦島」、2018年に世界文化遺産へ登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」、380年の歴史を誇る諏訪神社の祭礼行事「長崎くんち」、100万人を魅了する冬の風物詩「長崎ランタンフェスティバル」など、和華蘭(わからん)文化(和:日本、華:中国、蘭:西洋)と言われる、異国情緒ただよう、さまざまな観光スポットやまつりが溢れています。
そんな長崎市のふるさと納税の魅力や観光名所について、お話を伺いました。