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ふるさと納税で失敗しない「明太子・たらこ」を選ぶための豆知識

「明太子」と「たらこ」の違い

「明太子」の特徴

「辛子明太子」の略称として一般的に使われている「明太子」ですが、発祥の地である福岡では「たらこ」と呼ばれていました。つまり、「たらこ(鱈子)」と同じ、タラの卵巣を塩漬けにしたもののことを指しているため材料は一緒です。

「明太子」という名前は、朝鮮の「明太(ミョンテ)」に由来します。「ミョンテ」とは「スケトウダラ」のことです。日本で広まった「たらこ」は、スケトウダラの卵巣の塩漬けですが、朝鮮発祥のミョンテは調味料漬けです。これが博多などの九州に伝わり、朝鮮独自の調味料漬けが日本風に改良され「辛子明太子」となったとされています。

「たらこ」の特徴

「たらこ(鱈子)」とは、タラの卵巣を塩漬けにしたもののことを言います。一般に「たらこと」呼ばれるものは「スケトウダラ(スケソウダラ)」のを指すことが多いです。タラの子なので「たらこ」と呼ばれています。

明治36年頃、に北海道で不良となった真鱈の代わりに「スケトウダラ」漁が盛んに行われるようになったのがきっかけで「たらこ」は広まっていったと言われています。当時、各地でたらこの呼び名は異なっていたそうです。関東地方は「たらこ」、甲信越地方は「紅葉子(もみじこ)」、博多は「明太子」と呼んでいたそうです。

美味しい「明太子」と「たらこ」を選ぶ3つのポイント

選ぶポイント1:ふっくらしているものを選ぶ

「明太子」と「たらこ」は、形がふっくらとしていて、新鮮なものを選ぶのがおすすめです。見た目が大きく膨らんだようなものは中の粒が立っていて、食感も良い場合が多いです。

「明太子」と「たらこ」の良し悪しは、1粒1粒がプチプチしてサラサラしているかどうかが決め手となります。また、 表面に表面にツヤとハリがあるかどうかもポイントです。

選ぶポイント2:いつ獲れたかが大切

「明太子」と「たらこ」は大きさだけでなく、産卵間近かかどうかで良し悪しが決まります。産卵が間近かの卵はプチプチとした食感になり、産卵が近づいてない卵はヌチャっとした食感だったり、スカスカとしているものもあります。

「明太子」と「たらこ」の旬は原料であるスケトウダラの産卵期と同じ11月~1月になります。特に12月に漁獲されるスケトウダラの卵は1年で1番大きく、皮も薄くなる時期なので一番おいしい時期とされています。

選ぶポイント3:着色料の使っていないものを選ぶ

普段何気なく食べている「明太子」と「たらこ」ですが、実は多量の食品添加物が入っています。中でも色や形をよく見せるために着色料が使われていることが多いです。

「明太子」と「たらこ」は、赤やピンクといった鮮やかな色をイメージする方も多いと思いますが、タラの卵巣はもともと薄いベージュや肌色です。そのためできるだけ、肌色に近い色を選びましょう。ただし無着色でも、他の添加物を使っている場合も多いので注意が必要です。

ふるさと納税で貰える「真子」「切れ子」「バラ子」の解説

見た目が綺麗・ふるさと納税で貰える「真子」とは

「真子(まこ)」は、「スケトウダラの卵巣」の形のまま販売されている「明太子」や「たらこ」のことです。「真子(まこ)」は見た目が良いため、贈り物やギフトとしても使われます。綺麗な一本物は保存にも重宝します。

値段が手軽・ふるさと納税で貰える「切れ子」とは

「切れ子」や「切子(きれこ)」と呼ばれているものは、製造工程で皮が破れたり、形が不揃いな「明太子」や「たらこ」のことです。本来、贈答品用に作られているものは、綺麗な形のものだけが選別されています。

製造工程で皮が破れてしまったりすると、贈答用として販売することができないため、家庭の食卓用に「切れ子」として値段を下げて販売しています。「訳ありでお得」なのが「切れ子」です。

使い勝手の良い・ふるさと納税で貰える「バラ子」とは

「バラ子」や「ばらこ」と呼ばれているものは、製造工程で皮が破れたり、形が不揃いな「切れ子」をさらに皮を取り除き粒状になっている「明太子」や「たらこ」のことです。簡単に言うと「皮のない粒だけの状態」です。バラ子は料理のトッピングとして使いやすいのでパスタやラーメンのトッピングなどに添えるのがおすすめです。

ふるさと納税でもらえる明太子・たらこの相場

「明太子」と「たらこ」をふるさと納税で選ぶ金額相場は、1kgで1万円程度が目安にとなります。この場合「切れ子」の場合、容量が多く500gずつ2パックなどに分包されているものが多いです。

「明太子」と「たらこ」は一度解凍するとなるべく早く食べた方がいいので、家族で食べきるサイズに分包されているものを選ぶのがおすすめです。