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鹿部町は、北海道の南西部・渡島半島東部の駒ヶ岳山麓にある町です。東部は太平洋に面しています。1年を通して温暖な気候で、降雪量も少ない地域です。
3つの漁港があって漁業が盛んであり、温泉が豊富なのが特徴の町です。
特産品など
町の主要産業は漁業で、1年中獲れるのはタコ・カレイ・ホッケや、サクラマス・昆布・ナマコなどです。冬の期間は、特産品のメインであるスケソウダラ・ホタテ・鮭などで漁は賑わい、スケトウダラはタラコの原料となります。
人気の特産品はやはり、タラコ・イクラの醤油漬け・塩ウニ・ホタテ・ホッケの干物などです。
温泉の町
町は温泉が豊富で、町にある旅館のすべてが温泉旅館です。日帰りでも入浴が楽しめるほか、道の駅しかべ間歇泉公園では、熱湯が15メートルの高さまで吹き上がる間歇泉を利用した足湯もあります。
駒ヶ岳の絶景
駒ヶ岳は道南で最も知られる山で、鹿部町のほか七飯町と森町と、3つもの町をまたぐ活火山です。温暖な時期には登山客も大勢訪れています。
ひょうたん沼公園、町役場展望台などから、悠然とした駒ヶ岳を臨むことができます。また、出来澗漁港や本別漁港・鹿部漁港といった町の漁港からは、海と駒ヶ岳の揃った美しい姿を眺められます。