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北海道比布町(ぴっぷちょう)は、北海道のほぼ中心部に位置する町です。上川盆地の北東部にあり、旭川市や士別市に隣接しています。盆地特有の寒暖差が大きく、夏は30度を超える日が続き、冬は氷点下25度を下回ることもあるほどです。11月下旬から4月中旬まで雪が残る道内でも有数の積雪地帯です。
特産品
比布で採れるいちごは、6月中旬から7月中旬にかけて旬を迎えます。露地物は格別の美味しさで、じっくりと煮込んだ比布のいちごジャムは、人気の味でリピーターもたくさんいます。
小ねぎ「旬の彩り。」は、比布の雪の下で育った、甘みがたっぷり詰まった特産品です。12月上旬に、雪の中から掘り上げて、ハウスに植え替えた後に、やっと収穫できる手間ひまかけた貴重な小ねぎです。
小ねぎを使った「ぴっぷ小ねぎ醤油」は、卵かけご飯や冷奴にぴったり。北海道米の「ゆめぴりか」、大熊養鶏場のブランド卵「かっぱの健卵」、「ぴっぷ小ねぎ醤油」と合わせた濃厚TKG(卵かけご飯)セットも販売されています。
キャッチフレーズが表す比布町の魅力
町内には、初心者からベテランまで楽しめる「ぴっぷスキー場」と、夏には、一面真っ赤に染まる、丘のいちご畑から「スキーといちごの町ぴっぷ」が町のキャッチフレーズです。町のゆるキャラ「スノーベリーちゃん」は、いちごがスキーを滑っている姿を表しています。