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標津町は北海道の東側にあり、世界遺産でおなじみの知床半島の根元あたりに位置しています。砂が積もってできた、鳥のくちばしのような野付半島の根元の町でもあります。24キロメートル先の、すぐ近くに見えるのは国後島です。
特産品
海に面している標津町では、魚介類が豊富でサケは日本一の漁獲量を誇ります。ほかに水揚げされるのはホタテ・ホッキ・アサリの貝類・北海シマエビ・ウニやカレイなどです。
鮭を干した「鮭とば」は醤油味のものや、食べやすくスライスされたものも人気です。また、腎臓の塩辛「めふん」や「いくら」「筋子」などの加工品も生産しています。加工品はHACCP(ハサップ)というシステムにより、魚介類を衛生的に処理しているので、安心して食べられます。
酪農家が生産した「しべつ牛乳」は、コクのある味わいが多くの方に愛されています。「しべつ牛乳アイス」「標津ゴーダチーズ」は、しべつ牛乳の風味が生かされた乳製品です。
標津町ポ―川史跡自然公園
入口にある公園ビジターセンターを抜けると、国指定の天然記念物である「標津湿原」が広がっています。さらに歩いてポー川を越えると行き当たるのは、国指定の史跡である「伊茶仁カリカリウス遺跡」。北海道の自然と歴史を体感できます。