返礼品の量や同一価格におけるボリュームは返礼品名から抽出し自動計算して表示しています。そのため、一部計算結果が正しくない場合がありますので、寄付前に必ずご自身でご確認いただくようお願いします。
北海道のほぼ中央部にある上富良野町は、東には標高2,077mを誇る十勝岳、西には「芦別山塊」と称される山岳地帯、北には両山系の山麓と、山々に囲まれた町です。豊かな自然に恵まれており、きれいな空気を味わいながら心も身体もリフレッシュすることができるでしょう。
特産品
上富良野町の特産「かみふらのポーク」は、健康な豚を飼育するため、飼料に「地養素」を使っています。この「地養素」とは、4つの天然成分、木酢精製液、海藻、よもぎ、ゼオライトによって作られています。さらに肉質を良くするため飼育の後半では、資料に麦を10%以上配合する工夫がなされています。
上富良野町では、豚の横隔膜である「豚さがり」がよく食されます。豚一頭から250~300gしかとれない貴重な部分なので、焼き肉を注文する際にはぜひ試してみたい一品です。
寒暖の差が大きいという気象条件を活かして栽培された香りの良い甘くて柔らかい赤肉のメロンや、男爵いも、グリーンアスパラ、ホップも有名です。
心が癒される町
ラベンダー発祥の地としても知られている上富良野町は、「ラベンダーの町」と言われています。昭和23年にラベンダーの委託栽培が始まり、その後、ラベンダーは北海道全体に広まっていきました。
初夏には町全体が紫色で覆われ、心安らぐ柔らかな香りに包まれます。その香りは、心を落ち着かせると共に睡眠を促進する効果があると言われています。