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自治体の魅力

【鳥取県倉吉市】ふるさと納税を通じて“暮らしよし”のまちをPR!

「暮らしよし」という言葉が名前の由来との説もある倉吉市は、鳥取県中部に位置するまちです。古くは伯耆国の国庁が置かれた歴史あるまちで、豊富な農作物や伝統工芸品に加え近年はポップカルチャーを活用したまちづくりに力を入れています。

今回は人気の返礼品であるお米やスイカ、フィギュア、そして倉吉市の魅力についてお伺いしました。

商工観光課 大本様

寄附金の受付、受領証明書の発行、ワンストップ特例申請書の受付など寄附者に関する対応から、返礼品募集や事業者とのやりとり、返礼品PRまで、ふるさと納税業務全般を担当。倉吉市独自のふるさと納税返礼品紹介サイト「くらしよしエール 」の運営も行う。

倉吉市がふるさと納税に力を入れようと思った背景

倉吉市では、制度がスタートした平成20年度からふるさと納税の取り組みを開始しました。平成25年度頃からふるさと納税ポータルサイトへの掲載に力を注ぎ、大きく寄附額が伸びはじめた経緯があります。倉吉市も少子高齢化・人口減少問題を抱えているため、みなさまからの寄附金は貴重な財源として有効活用させていただいています。

平成28年10月21日に発生した鳥取県中部地震では、倉吉市も家屋や建物、道路などが被害を受けました。ふるさと納税を通じ、全国の皆様から「災害復旧に役立ててください」と、あたたかく力強い応援・支援をいただいたこともあり、自分が住んでいる地域に加え、他の地域を大切にする制度の素晴らしさを実感しています。

今後は倉吉市の知名度を高め、全国レベルで知っていただけるよう、より力を入れていく予定です。

ふるさと納税の効果について

倉吉市の返礼品では、特にお米の人気が高く、取り扱っておられる事業者さんからは「ふるさと納税制度を活用してよかった」といった声をいただいています。他の事業者さんからも、返礼品を提供することにより経済的な面や商品を全国規模でPRできるというメリットがあり、意欲に繋がっているといった声をいただいています。

令和元年度には、「まちに賑わいを」といったテーマでのガバメント・クラウドファンディングを予定しています。

寄附金の使い道について

倉吉市では、いただいた寄附金を「ひとづくり」「まちづくり」「しごとづくり」の3種類の取り組みに使わせていただいております。平成30年度の「ひとづくり」では、子どもたちが健やかに成長していくための保育園や児童クラブの安心・安全な環境づくりや小・中学生へのきめ細やかな支援をするための体制づくりなどに活用いたしました。

「まちづくり」では、歴史ある街並みの保存、「しごとづくり」では、まちに賑わいをもたらす観光分野のイベントに使わせていただきました。平成30年度は「大山開山1300年祭」が開催された時期でもあります。

さらに倉吉市では、平成26年に大手フィギュアメーカー株式会社グッドスマイルカンパニーの日本初となる工場を誘致したことをきっかけに、若者や外国人に人気の高いポップカルチャーを活用したまちづくりにも力を入れています。

なかでも、Web連動型キャラクターバンドコンテンツ「ひなビタ♪」(㈱コナミデジタルエンタテインメント)の舞台が倉吉市に似ていると話題を呼んだことから、平成28年度には実在のまちと架空のまちによる日本初の姉妹都市提携を結んだことをきっかけに多くのファンが訪れています。ひとりでも多くのファンの方に、倉吉市を実際に訪れていただけるよう、観光客誘致を目的とした事業にも、寄附金を活用しています。

倉吉市の人気返礼品

毎日食べたくなる美味しいお米!人気No.1の“無洗米”

倉吉市は、鳥取県内有数の米どころです。豊かな自然と肥沃な土壌でつくられるお米は、返礼品の中でも人気No.1。特に、洗う手間いらずで水道代の節約になる無洗米は、家事の時短にもつながると好評です。

寄附者の方から「毎日食べるものだから、定期的に送ってもらえるようなコースがあると嬉しい」との声があり、定期便が誕生しました。味の美味しさに加え「お米は重く、買いに行くのが大変。玄関先まで運んでもらえるため、助かっています」といった声も多くいただいています。

味を極めたスイカの中のスイカ

 倉吉市が誇るブランドスイカに「極実(ごくみ)スイカ」があります。「極実スイカ」は、かんぴょう(ユウガオ)などを台木としてスイカを接木する一般的なスイカの作り方と異なり、スイカの台木にスイカを接木し栽培します。特定の病気に弱かったり、同じ畑で連作できないなど大変な手間と高い技術が必要ですが、皮が薄く、シャリ感があり甘みが強いのが特徴です。

和牛オリンピック肉牛部門1位の「鳥取和牛」

平成29年に開催された和牛のオリンピックとも呼ばれる「全国和牛能力共進会」において、全国の有名ブランド牛がひしめくなか、肉牛部門で1位を獲得した「鳥取和牛」。鳥取県は、江戸時代から和牛の産地として良牛が受け継がれてきており昭和41年に開催された「第一回全国和牛能力共進会」において初代チャンピオンを獲得した「気高号(けたかごう)」を生んだ地でもあります。

名峰大山によりはぐくまれる伏流水や澄んだ空気のなかで育った「鳥取和牛」は、オリーブオイルの主成分でもある「オレイン酸」を豊富に含み、赤身と脂のバランスが絶妙です。オレイン酸は脂の融点が低いので食後はあっさりしいているのも特徴です。

倉吉市では、ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶなどバリエーション豊富な返礼品をご用意しています。ぜひお好みの食べ方を見つけてください。

Made in KURAYOSHIのフィギュア

倉吉市には、玩具・フィギュア・グッズを製造する「株式会社グッドスマイルカンパニー」の国内唯一の工場があり、製造される”Made in KURAYOSHI”のフィギュアは、全世界へ向けて出荷されています。倉吉ではこれまで、倉吉製のフィギュアを返礼品としており、倉吉ならではのものとして人気を博しています。フィギュアは受注生産となるため、期間限定での受け付けとなります。どのようなフィギュアがラインナップされているかはHP等でお確かめください。

倉吉市の返礼品の一覧

倉吉市のおすすめスポット・見どころは?

誰もがなつかしさを感じるまちなみ白壁土蔵群

倉吉白壁土蔵群は、江戸後期から昭和初期に建てられた建物が今も多く残る地域として、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。赤い石州瓦に白い漆喰の壁、黒い焼杉の腰板のコントラストが美しく、風情ある町並みを眺めながらの散策が楽しめます。

日本最古の円形校舎がフィギュアの聖地に

「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」は現存するものとしては日本最古といわれる円形の校舎「旧明倫小学校円形校舎」をリノベーションした、フィギュアのミュージアムとして平成30年にオープンしました。約2,000点のフィギュアの展示のほか、ジオラマづくり体験などができるコーナーもあります。

フィギュア好きな大人の方はもちろん、お子さんの夏休みの宿題としても活用していただけるスポットです。

令和元年6月8日には、常設エリア内に「ひなビタ♪」のギャラリー展示室がオープンしました。

開湯1300年!関金温泉

 開湯1300年の歴史を持つ「関金温泉」は、日本有数のラジウム温泉です。無色透明・無味無臭の湯の美しさは「白金(しろかね)の湯」と呼ばれ、平成23年には、日本名湯百選に選ばれました。

倉吉市からのメッセージ

倉吉市のふるさと納税返礼品の中には、伝統工芸品である「倉吉絣(くらよしがすり)」「はこた人形」があります。昔ながらの作り方が受け継がれており、手間ひまかけて作られている貴重な品です。

また、歴史を感じられる町並みと自然あふれる緑豊かなこのまちで癒やしのひとときを過ごしていただけるよう、今後、ふるさと納税制度の発信力を活かし、倉吉市の新たな魅力を多くの人に伝えていければと思っています。

今後、次の段階として、ふるさと納税をきっかけとした交流人口を増やす取り組みなどを研究し、実現できることを目標にしています。

編集後記

倉吉市出身の大本さんに、市内で一番お気に入りのスポットをお尋ねしたところ「大山池」をあげてくださいました。大山池から眺める大山や四季折々の風景は、周囲に何もないからこそ、眺めると日常のことを忘れ気分転換になるのだそう。さらに大山池付近は、毎日の通勤ルートの近く。身近にある風景の美しさを改めて感じることが、素敵だと思いました。

また倉吉市名物の「打吹公園だんご」もぜひ食べてみたいと思った一品です。フィギュアや温泉、名産品などさまざまな顔を持つ倉吉市。あなたもふるさと納税を機に、より深く、倉吉市を知ってみませんか?

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hitoyo
滋賀県出身。自然豊かな場所への旅が大好きです。昨年は、ゆかりのある高知県にふるさと納税をしました。全国各地の個性や魅力をたくさんお届けしていきたいです。