楽天市場で年4回開催される最大規模のセールイベント「楽天スーパーSALE」。期間中に開催される「買いまわりキャンペーン」や「楽天SPU」を活用すれば、ポイント還元率を約30倍まで引き上げることができます。
この記事では、楽天スーパーSALEでポイントを最大化するための攻略法を徹底解説します。
※2025年10月より、ふるさと納税のポイント付与・買いまわり対象が廃止されました。本記事では楽天スーパーSALE全体の攻略法を中心に、ふるさと納税に関する最新情報もお伝えします。

楽天市場で年4回開催される最大規模のセールイベント「楽天スーパーSALE」。期間中に開催される「買いまわりキャンペーン」や「楽天SPU」を活用すれば、ポイント還元率を約30倍まで引き上げることができます。
この記事では、楽天スーパーSALEでポイントを最大化するための攻略法を徹底解説します。
※2025年10月より、ふるさと納税のポイント付与・買いまわり対象が廃止されました。本記事では楽天スーパーSALE全体の攻略法を中心に、ふるさと納税に関する最新情報もお伝えします。
※次回の開催日程が発表され次第更新します
楽天スーパーSALEは3月・6月・9月・12月の年4回開催されています。
買い物前の事前エントリーが必須なので、開催が発表されたら早めにお済ませください。
楽天スーパーSALEの一番の目玉は「買いまわりキャンペーン」です。
これを使いこなせるかどうかで、もらえるポイントに大きな差がつきます。
楽天市場内で条件を満たすようなショップ利用を行った件数に応じてポイント還元率が最大10倍まで膨れ上がるキャンペーンであり、楽天ポイントを大きく貯めることができるキャンペーンです。
楽天の買いまわりとは、1,000円(税込・送料含まず)以上の買い物を1店舗するごとに、ポイント還元率が1%ずつアップしていくキャンペーンです。このキャンペーンの凄いところは、買いまわりキャンペーンのポイントUPが期間中の買い物全体に対して適用される点です。
このように、倍々でポイントがUPしていくことが注目ポイントです。
なお、以前はふるさと納税の寄付も「1自治体=1ショップ」としてカウントされていましたが、2025年10月の制度変更により現在は買いまわりの対象外となっています(詳しくは後述)。
気をつけなければならないのは、買いまわり特典でもらえるポイントの上限が7,000ポイントということです。利用ショップ数別の期間中の購入上限は次のとおりです。
※2021年2月より上限が10,000ptから7,000ptに変更となりました。
| 利用ショップ数 | 合計購入金額の上限 |
| 1ショップ | 制限なし |
| 2ショップ | 700,000円まで |
| 3ショップ | 350,000円まで |
| 4ショップ | 233,333円まで |
| 5ショップ | 175,000円まで |
| 6ショップ | 140,000円まで |
| 7ショップ | 116,666円まで |
| 8ショップ | 100,000円まで |
| 9ショップ | 87,500円まで |
| 10ショップ | 77,777円まで |
買いまわり上限は常に意識してお買い物をしましょう。
さらに、2023年8月から楽天のフリマアプリ「ラクマ」で期間中に1,000円以上のお買い物をした場合、楽天市場でのお買い物のポイント還元率が+1%されます。(こちらは上限2,000ポイントまで)
そのため、楽天スーパーSALE期間はポイントが最大11倍となります。

楽天市場で楽天カードを使って支払いをした場合、合計3%のポイント還元を受けられますが、毎月5か0のつく日にはさらに+1%のポイントの増量還元を受けることができます。
「5か0のつく日」とは、文字通り日付の末尾に「5」または「0」がつく日となります。具体的には、「5日、10日、15日、20日、25日、30日」の6回です。
楽天スーパーSALEの開催期間と重なる「5と0のつく日」を狙って買い物するのが、もっとも効率よくポイントを稼ぐコツです。
「買いまわりキャンペーン」は楽天市場での買い物全般に適用されます。飲料やお酒、ティッシュ、洗剤などの日用品はまとめ買いすることで買いまわりショップ数を効率よく増やせます。
楽天スーパーSALEが開催される期間は、各ショップもお得な商品を出していることが多いので、ぜひチェックして買いまわりショップ数を増やしていきましょう。
「買いまわりキャンペーン」のカウント基準は税込1,000円以上(送料を除く)です。
楽天スーパーSALE期間中は「1,000円ポッキリ送料無料」の商品コーナーが設置されるので、これを活用すれば少ない出費でショップ数を稼ぐことができます。
ただし、いくらポイントがもらえるからといって追加の出費には変わりありません。本当に欲しいものかはしっかりと考えてから購入しましょう。
楽天スーパーSALEならではの魅力といえば、半額以下の目玉商品が多数登場すること。人気商品は開始直後に売り切れることも珍しくないので、事前にお気に入りリストに入れておくのがオススメです。
タイムセールは時間帯ごとに商品が入れ替わるので、狙っている商品がある方は開催スケジュールを確認しておきましょう。

「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」とは、楽天のサービスをさまざま活用すると「楽天市場」でのお買い物で獲得するポイントが増えていく仕組みです。設定された条件を満たすことで、ポイント還元率がどんどんパワーアップしていき、最大で18倍(通常1%+最大17%)になります。
買いまわりキャンペーンとSPUは併用が可能です。たとえば買いまわり10ショップ達成(+9%)に加えてSPUの倍率が上乗せされるため、楽天スーパーSALE期間中のポイント還元率を大幅に引き上げることができます。楽天スーパーSALEに参加するなら、SPUの設定も事前に済ませておくことが重要です。
なお、2025年10月以降、ふるさと納税の寄付はSPUのポイント付与対象外となっています。SPUのポイントUPが適用されるのは通常のお買い物のみです。
SPUは1つの条件を満たすごとに、0.5%~4%のポイントUPが行われます。すべてクリアすると最大18倍となります。
| サービス | 増額 | 達成条件 |
| 楽天会員 | 通常1% | 楽天会員であれば誰でも還元される基本の1% |
| 楽天カード | +2% | 楽天カードを利用して楽天市場で買い物 |
| 楽天銀行+楽天カード | +0.5% | 楽天銀行の口座から楽天カード引き落とし+給与・賞与・年金の受け取り |
| 楽天証券 | +1% | ポイント投資(詳細条件あり) |
| 楽天ひかり or Rakuten Turbo | +2% | 対象サービスの利用 |
| 楽天モバイル | +4% | Rakuten最強プラン契約 |
| 楽天モバイルキャリア決済 | +2% | 楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を合計1,000円(税込)以上利用 |
| 楽天ラクマ | +0.5% | 商品販売後2000円以上分の発送通知完了 |
| Rakuten Fashionアプリ | +0.5% | 月1回以上買い物 |
| 楽天ブックス | +0.5% | 月1回1000円以上の注文 |
| 楽天Kobo | +0.5% | 月1回1000円以上の注文 |
| 楽天トラベル | +1% | 月1回5000円以上利用 |
| 楽天ビューティ | +0.5% | 月1回3000円以上利用 |
| Rakuten Pasha | +0.5% | 合計300ポイント以上獲得&レシート10枚以上 |
| 楽天ウォレット | +0.5% | 暗号資産現物取引で月に30,000円以上購入 |
| 楽天でんき | +0.5% | 前月利用額5,500円以上&クレカ決済 |
| 楽天Kドリームス | +0.5% | 当月の車券投票額1万円以上(ワイドを除く) |
すべてのSPU条件を満たすのは難しいですが、以下の3つは難易度が低く、誰でも簡単に達成できるため楽天スーパーSALE前にぜひ設定しておきましょう。
1. 楽天カードの利用(+2%)
楽天カードを利用するだけでポイントが獲得できるので、間違いなく利用するべきSPU条件です。年会費無料の通常カードで十分ですが、楽天市場の月間利用額が約95,834円以上の方はプレミアムカードを検討しても良いでしょう。
2. 楽天銀行+楽天カード(+0.5%)
楽天銀行の口座から楽天カードの引き落としを行い、給与受取口座に設定するだけでクリアできます。すべて無料で利用できるため、ぜひ設定しておきましょう。
3. 楽天モバイル(+4%)
全SPUの中で最も大きなポイント増額(+4%)が得られます。「Rakuten最強プラン」を契約するだけでOKです。ドコモ・au・ソフトバンクを利用中の方は月額料金が安くなるケースがほとんどなので、積極的に乗り換えを検討してみてください。
この3つだけでも+6.5%のポイントUPとなり、買いまわりキャンペーンと合わせると非常に大きな還元率になります。
SPUの各条件の詳細については、こちらの記事で詳しく解説しています。

もらえるポイントは期間限定ポイントです。一般的に、「開催月の翌月に付与」「有効期限は翌々月末まで」というルールでポイントが付与されることが多いです。この期間内で利用できないと失効してしまうため注意しましょう。
また、「期間限定ポイント」は通常ポイントと利用できる範囲が異なります。たとえば、楽天証券のポイント投資には使えないなどの制限があります。自分が使いたい方法で、楽天の期間限定ポイントが利用できるかはしっかりと確認しましょう。
楽天市場においては、同じショップで複数回買い物をしても1ショップとしてカウントされます。買いまわりのショップ数を増やすには、異なるショップで買い物をする必要がある点に注意しましょう。
楽天ブックスや楽天デリバリーは、何回商品を頼んでも1店舗扱いです。あくまで楽天市場の中だけで店舗数を稼ぐ必要があります。
「楽天スーパーSALE ふるさと納税」で検索してこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
かつてこの組み合わせは最強のポイント獲得術でしたが、制度変更により状況が大きく変わっています。ここでは過去の仕組み・変更の経緯・現在の状況を整理してお伝えします。
2025年9月以前、楽天ふるさと納税は楽天市場の通常のお買い物とまったく同じ扱いでした。つまり、ふるさと納税の寄付1自治体が「1ショップ」としてカウントされ、買いまわりキャンペーンのポイントUP対象になっていたのです。
たとえば控除上限額が3万円の方なら、次のようにポイントを稼ぐことができました。
これらを組み合わせると、ふるさと納税の寄付額に対して20%を超えるポイント還元を受けることも不可能ではありませんでした。実質自己負担2,000円のふるさと納税で返礼品に加えてこれだけのポイントがもらえたわけですから、「楽天スーパーSALEの時期にまとめてふるさと納税をする」というのが定番の攻略法だったのです。
当サイトでもこの攻略法を長年お伝えしてきましたし、実際にこの記事も「楽天スーパーSALE ふるさと納税」で検索1位を獲得していました。
転機となったのは、2024年6月の総務省の告示改正です。ふるさと納税のポータルサイト(仲介サイト)を通じたポイント付与を禁止する方針が発表されました。
背景にあったのは、次のような問題です。
こうした問題を受けて、総務省は2025年10月1日を施行日としてポイント付与の禁止を決定。楽天も2025年9月にふるさと納税でのポイント付与取りやめを正式に発表しました。
2025年10月1日以降、楽天ふるさと納税では以下がすべてポイント付与の対象外となりました。
つまり、「楽天スーパーSALEのタイミングでふるさと納税をすればポイントが大量にもらえる」という攻略法は、現在は使えなくなっています。
なお、楽天カード決済に伴うカード会社からのポイント(楽天カード利用分の1%)は、ふるさと納税の寄付に対しても引き続き付与されます。これはポータルサイトではなくカード会社が付与するポイントであるためです。
ポイントがもらえなくなったのは残念ですが、ふるさと納税そのもののメリットが失われたわけではありません。
むしろ、ポイント目当てで慌ただしく寄付していた頃と比べて、じっくりと返礼品を吟味して、本当に欲しいものを選べるようになったとも言えます。楽天スーパーSALEでは通常のお買い物でしっかりポイントを稼ぎ、ふるさと納税は返礼品の価値で選ぶ――。そんな使い分けがこれからのスタンダードになっていくでしょう。
ふるさと納税の返礼品選びは、ぜひ当サイトで比較してみてください。
楽天スーパーSALEでは、買いまわりキャンペーンをうまく活用することでポイント還元率を大幅にアップさせることができます。
ふるさと納税ではポイントがもらえなくなりましたが、通常のお買い物では買いまわりキャンペーンは健在です。日用品のまとめ買いや「5と0のつく日」の活用など、お得なタイミングを逃さずにお買い物を楽しんでいきましょう!
楽天スーパーSALEは3月、6月、9月、12月の年4回開催されています。
2025年10月の制度変更により、楽天ふるさと納税でのポイント付与は廃止されました。買いまわりキャンペーンのショップカウント対象からも外れています。ただし、楽天カード決済に伴うカードポイントは引き続き付与されます。
はい、買いまわりキャンペーンのポイントを獲得するには事前エントリーが必須です。エントリーを忘れるとポイントがもらえないので、楽天スーパーSALE開始前に必ずお済ませください。