ふるさと納税を体験した人のリアルな声をお届けする企画。今回は山形県寒河江市、香川県三木市、大阪府泉佐野市の「米」の感想を、ストレートにお伝えします。
この体験談を書いた人:あかりさん
東京在中。子ども2人を育てながら、いかにお金を稼げるか節約できるかを夫婦で語り合っています。趣味は読書とおいしいもの探し。
おトクだと噂の『ふるさと納税』。あなたは、していますか。筆者は平成27年から平成30年まで返礼品を『お米』に絞ってふるさと納税を行いました。寄付先は以下の3つの自治体です。
以下に体験談としてまとめましたので、ぜひご一読ください。
3つの自治体へのふるさと納税で5種類のお米をGET!
筆者は、平成27年と平成28年に、山形県寒河江市にふるさと納税を3万円分行いました。返礼品として選んだのは、『【平成28年山形産】はえぬき 60kg』です。
平成29年には、香川県三木市にふるさと納税を3万円行いました。返礼品として選んだのは、1万円の『【平成29年香川県産】讃岐米こしひかり 20kg』を3セットです。
平成30年には、大阪府泉佐野市にふるさと納税を7万円分行いました。返礼品として選んだのは、1万円の『30年産タワラ印厳選米5kg×3セット計15kg』を7セットです。その総量は驚きの105kgとなりました。
4年間で5種類のお米(300kg近く)を食べています。ふるさと納税は1年の自己負担が実質2,000円なので、総額8,000円で手に入れたことになりますね。
米は長期保存可、買い物楽チンで我が家大助かり!!
数ある魅力的な返礼品の中から『米』を選んだ理由は、主に以下の3つです。
理由1 | 毎日大量に消費する |
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理由2 | 保存がきく |
理由3 | 普段の買い物が楽になる |
実は、筆者には1歳と0歳の子どもがおり、現在子育て真っ只中なのです。また、義母とも同居中であるため、5人で住んでいます。だからこそ、米の消費は毎日4.5号と激しく、買い物は子どもを抱っこしながらという状況です。
今回のふるさと納税による米の獲得は本当に助かりました。子どもと米のダブル抱っこからの解放です。送料が無料なのも嬉しいですね。
米は冷凍OK!離乳食にも弁当にも
筆者は、ふるさと納税を通して、一流の米5種類を食べ比べることができました。
とくに、泉佐野市の返礼品『30年産タワラ印厳選米5kg×3セット計15kg』は、3つの一流ブランド米が5kgずつ入っています。「今日はコシヒカリ」「今日はひとめぼれ」など食べ比べられて毎日楽しいです。
離乳食では、米と牛乳で「牛乳がゆ」、米とトマトで「リゾット」、米と味噌汁で「ねこまんま」と色々なアレンジができますね。我が子に一流のお米を食べさせられるのも嬉しいです。
また、義母は働いているため、お昼は毎日お弁当を作って持って行きます。そのお弁当に入れるご飯としても毎日活用されています。「お弁当のご飯が美味しいと幸せだ」と好評です。
Amazonギフトカードがもらえたのは、『ふるさとプレミアム』のおかげ
筆者は、ふるさと納税で『ふるさとプレミアム』というサイトを使いましたが、とても簡単でしたよ。ふるさとプレミアムを選んだ理由は、Amazonギフトカードがもらえるキャンペーンを実施していたからです。
注文から届くまで
『ふるさとプレミアム』で注文するためには、個人情報を登録します。個人のクレジットカードが必要です。あとは、返礼品や寄付額などを選択して、最後にワンストップ特例制度を希望するか選択します。筆者は希望しました。
返礼品が2週間かからずに自宅に届いたのには驚きました。仕事が早い!
ワンストップ特例制度の進め方
確定申告をしたくないズボラな筆者はワンストップ特例制度を利用しました。手順は以下の通りです。
手順1 | 注文の際にワンストップ特例制度の希望欄にチェックを入れる |
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手順2 | 自宅に届いた書類に記入 |
手順3 | マイナンバーカードのコピーと共に返送 |
たったこれだけなので、ワンストップ特例制度を使うふるさと納税とても簡単でしたよ。面倒な確定申告もなし!ふるさと納税はおトクで簡単でオススメ!ぜひお米の食べ比べをして、家族を笑顔にしてみませんか?
※返礼品の金額や内容は体験者が寄付を行った時点のものであり、現在は異なる可能性もありますのでご了承ください。