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4%還元も!クレジットカードを使ってふるさと納税で得する方法と注意点

ふるさと納税の基本最終更新2024年9月25日

地域の特産品や旅行券、食事券など豪華な返礼品で注目を浴びる、ふるさと納税。
ふるさと納税をクレジットカード支払いにするとポイントも獲得して2重にお得です。
一方で、使用する紹介サイトにより使うべきお得なクレジットカードは異なります。

この記事ではクレジットカード決済のメリットや得する活用方法、利用するにあたっての注意点、どのカードを利用するのがお得かサイト別に詳しく解説します。

※本記事は、叶税理士法人/叶会計事務所の監修のもと作成しております。

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目次

  • 1 ふるさと納税をクレジットカードで支払う4つのメリット
    • 1.1 寄附金の振込手数料がかからない
    • 1.2 24時間365日ふるさと納税をすることができる
    • 1.3 すぐにお金が用意できなくてもふるさと納税ができる
    • 1.4 ふるさと納税でポイントやマイルが貯まる
  • 2 ふるさと納税をクレジットカードで支払う場合の注意点
    • 2.1 ふるさと納税は自分名義のクレジットカードで
    • 2.2 ふるさと納税は基本的に一括払いのみ
    • 2.3 ごく一部クレジットカードで寄付できない自治体も
  • 3 ふるさと納税でオススメのクレジットカードBEST4(年会費無料)
    • 3.1 1.楽天カード×楽天ふるさと納税がダントツお得
    • 3.2 2.さとふるで寄付をするなら、エムアイカードがお得
    • 3.3 3.楽天ふるさと納税やさとふる以外なら、リクルートカード
  • 4 クレジットカードで支払えるふるさと納税紹介サイト
    • 4.1 楽天ふるさと納税
    • 4.2 さとふる
    • 4.3 ふるさとチョイス
    • 4.4 ふるなび
    • 4.5 au PAY ふるさと納税
    • 4.6 ふるぽ
    • 4.7 ANAふるさと納税
  • 5 ふるさと納税のクレジットカードに関するQ&A
    • 5.1 ふるさと納税に使えるブランドは?
    • 5.2 ふるさと納税はキャンセルすることはできる?

ふるさと納税をクレジットカードで支払う4つのメリット

ふるさと納税にクレジットカードを利用する4つのメリット

ふるさと納税を行うには、寄付をしたい自治体に現金書留で申し込む、指定の口座に銀行振込するなどの方法がありますが、クレジットカードで支払う方法もあります。

クレジットカードはインターネット上での決済と相性が良く、ネットのセキュリティーシステムや保障制度も進歩したため、あらゆる商品のクレジットカード決済が可能になりつつあります。最近ではふるさと納税でクレジットカード決済できる自治体も増えていて、申し込みやすくなっています。

ふるさと納税でのクレジットカード決済利用は、支払いの手軽さのほかにもメリットがあります。ここではそのメリットを4点紹介します。

寄附金の振込手数料がかからない

まず、クレジットカード決済なら現金書留でかかる送料や、銀行振込などの振込手数料がかからないという点が挙げられます。

3大メガバンクの振込料金を例に挙げると、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行とも他行の口座宛てに3万円未満の額を振り込む場合には窓口なら手数料が660円かかり、ATM利用で現金で振り込んだ場合でも440円かかります。ゆうちょ銀行振替の場合は5万円未満の額を窓口で振り替える場合は146円、ATM利用なら100円の料金がかかります。

振込手数料や現金書留の送料は1件だけなら小額に思えますが、複数の自治体にふるさと納税を行う場合は、その都度費用が発生しますので、合計すると数千円の額になることもあります。

この点、クレジットカード決済なら送料、手数料に加え、郵便局や銀行などに出向く時間や交通費も節約することができます。

近年普及が進んでいるインターネットバンキングでは窓口やATMに比べて振込手数料は安くなりますが、それでも3大メガバンクから他行の口座宛てに3万円未満の額を振り込む場合には、たとえば楽天銀行の場合262円かかります。

また、通常の銀行振込では寄付先口座の銀行名、銀行コード、口座番号などを入力など、暗証番号やワンタイムパスワードを入力して何重ものプロセスを踏むのが普通です。その点、クレジットカード決済の手順は、ネットバンキングで振り込むことに比べるとシンプルであることが多く、気軽に使えます。

24時間365日ふるさと納税をすることができる

クレジットカード決済は1年365日24時間、時間を選ばずに寄付ができることもメリットの1つです。
現金書留を出すには郵便局の営業時間に出向かなければなりませんが、なかなか時間が取れない場合もあります。その点、クレジットカードなら時間の空いた時にいつでも決済ができます。

また、税は1月から12月までの年度で計算されますので、12月31日までの1年間に行ったふるさと納税の額が、当該年度の所得税還付と翌年度の住民税控除の対象となります。
年度最終日の12月31日にふるさと納税をしようと思い立った場合でも、12月31日は銀行の休業日のため銀行振込はできませんが、クレジットカードなら滑り込みで12月31日付の決済を行い当年度の寄付とすることが可能です。

すぐにお金が用意できなくてもふるさと納税ができる

現金書留送付や銀行振込とは異なり、クレジットカード決済では当座の現金がなくても寄付を行うことができます。

1年分をまとめて寄付するなど、寄付金がまとまった額になる場合にはとくに便利です。もちろん、引き落とし日の確認はしておきましょう。

ふるさと納税でポイントやマイルが貯まる

クレジットカード決済の場合、ふるさと納税でカードのポイントが貯まります。それに加え、他の決済方法と同様にふるさと納税紹介サイトのポイントなどがつく場合があります

たとえば、楽天が運営する「楽天ふるさと納税」では1000以上の自治体に寄付することができますが、すべてクレジットカード決済が可能で、クレジットカードのポイントの他に楽天ポイントも貯めることができます。楽天ポイントをふるさと納税の支払いに充てることもできます。

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ふるさと納税をクレジットカードで支払う場合の注意点

曜日や時間を気にする必要がなく手数料もかからず自宅から手軽に行えるのがクレジットカード決済の良さですが、クレジットカード決済には注意点もあります。
気を付けないと思わぬ失敗をして、逆に損をするケースもあります。クレジットカードで支払う場合に気を付けなければならない点を説明します。

ふるさと納税は自分名義のクレジットカードで

クレジットカードはそもそもカードの名義人以外は使うことができませんが、ふるさと納税の場合、原則としてクレジットカードの名義人がその寄付の寄付者となり、寄附金控除の対象となります。

そのため、家族で複数人がふるさと納税を利用する場合は、より一層の注意が必要です。それぞれの控除限度額にあわせて、それぞれのクレジットカードで決済を行う必要があります。

たとえば、妻が自分の名前でふるさと納税をする場合には夫名義のカードで決済することはできませんから、自分名義のカードを使う必要があります。
(専業主婦で所得税や住民税を納めていない場合はそもそも還付を受けたり控除されたりする税が存在しませんので、税控除を受けることができません。もちろん夫も税控除されませんので、この場合、ふるさと納税は“純粋な寄付”となり、返礼品をあえて高額で購入するのと同様の結果になります。)

また家族で複数人がふるさと納税を利用する場合、各ふるさと納税サイトのアカウントの管理にも注意してください。
夫が登録しているアカウントで、妻名義のカードで寄付申し込みをすることはできません。必ず、妻名義でもアカウント登録を行い、それぞれの寄付を管理・決済する必要があります。

ふるさと納税は基本的に一括払いのみ

ふるさと納税をクレジットカードで支払う場合には、基本的に一括払いのみで、分割払いには対応していません。各クレジット会社のサービスを利用して分割払いやリボ払いを行うことはできますが、別途クレジット会社に支払う金利手数料が発生します。

ごく一部クレジットカードで寄付できない自治体も

最近では各自治体もふるさと納税に関心を持ってもらえるようにさまざまなサービスを打ち出しており、クレジットカード決済に対応する自治体も増えていますが、中にはクレジットカード決済が使えない自治体もごく一部存在しています。

日本最大規模のふるさと納税紹介サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは、2020年4月1日の時点で、すでに全国1788の自治体の約78%に当たる1400自治体についてクレジットカード決済やキャリア決済、コンビニ払いなどを含む10種類以上の決済方法が可能になったと発表しています。人気ランキング上位に名前が挙がる自治体は、ほぼ100%クレジットカード決済に対応していると考えて良いでしょう。

「ふるさとチョイス」や「ふるなび」などのふるさと納税紹介サイトなら、クレジットカード決済が可能な自治体にしぼって検索することができます。また、「楽天ふるさと納税」に掲載されている自治体はすべてクレジットカード決済が可能な自治体なので、いちいちクレジットカード決済かどうかを気にすることなく利用できます。

ふるさと納税でオススメのクレジットカードBEST4(年会費無料)

※記載のポイント還元率は変更される可能性もありますので、ご利用前に各カード会社の利用規約をご確認ください。

順位カード名お得なサイト注意点や補足
1楽天カード楽天ふるさと納税ポイント3%〜最大32%還元
2エムアイカードさとふる特設サイトを通した寄付で3.5%還元
3リクルートカード全サイト1.2%還元

1.楽天カード×楽天ふるさと納税がダントツお得

画像出典:楽天カード

楽天ふるさと納税で「楽天カード」を使用して寄付を行うと3%のポイント還元を受けることができます。(0と5がつく日なら4%!)

また、楽天は「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」開催期間中はそれぞれ最大10%のポイント還元があるので、他のクレジットカードに比べても圧倒的にお得なポイント還元を受けることができます。

キャンペーンの組み合わせによっては最大32%のポイント還元を受けることも可能です。

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2.さとふるで寄付をするなら、エムアイカードがお得

「さとふる」で寄附を行いたい場合は、エムアイカードの利用がオススメです。

初年度年会費無料(年1回以上のカード利用で翌年以降も無料)のスタンダードカードでも、特設サイトを通して「さとふる」に寄付を行うと2020年12月31日までは3.5%のポイント還元を受けることができます。(通常は2.5%)

3.楽天ふるさと納税やさとふる以外なら、リクルートカード

リクルートカードは年会費無料で1.2%のポイントが付く、魅力的なクレジットカード。
Pontaポイントや、ホットペッパービューティーなどで使用できるリクルートポイントを貯めることができます。

クレジットカードで支払えるふるさと納税紹介サイト

7大ふるさと納税紹介サイトのクレジットカード対応状況

有名なふるさと納税サイトでは多くのブランドのクレジットカード支払いに対応しています。

ふるさと納税紹介サイトを使えば、決済方法や返礼品の種類、寄付金額などから検索して自分の希望に合った自治体を手軽に探すことができます。クレジットカード決済が可能な案件に絞って探すことも可能です。
ここではふるさと納税紹介サイト主要7サイトを紹介します。いずれもクレジットカード決済が可能です。

楽天ふるさと納税

URL: https://event.rakuten.co.jp/furusato/
楽天グループの紹介サイトです。
人気ランキング、レビュー高評価ランキングなどサイトの使い勝手が楽天市場に近いので、楽天市場でのネットショッピングに慣れている方には使いやすく便利なサイトです。「訳あり返礼品」など独自の切り口の特集も目を引きます。
掲載されている1000以上の自治体はすべてクレジットカード決済が可能で、寄付で楽天ポイントを貯めることができます。さらに、楽天ポイントは楽天発行のクレジットカード「楽天カード」で決済するなど楽天グループの各種サービスを重ねて利用すると、付与されるポイントの倍率がアップする仕組みになっており、楽天ユーザーの方にはとくにオススメのサイトです。
もちろん貯めた楽天ポイントを寄付に充てることも可能です。

利用にオススメのカード

楽天カード、楽天プレミアムカード

さとふる

URL: https://www.satofull.jp/
ソフトバンク系列の紹介サイトで、サイトの分かりやすさに定評があり、さとふるが行ったアンケートでは認知度、利用意向ともNo.1に選ばれています。
使いやすさの秘密はカスタマーサービスの「ふるさと納税コンシェルジュさとみ」です。
これはチャットボットのAI対話機能で、ユーザーの問い合わせに応答するシステムです。24時間365日対応できるAIの強みを生かし「コンシェルジュさとみ」がユーザーからの全問い合わせの8割に対応しており、これまでのFAQリストに比べて質問を探しやすいことがユーザーに支持されています。
サイトの対応自治体は2022/07/25時点で1134か所、返礼品の数は約20万点で、総合人気ランキングや米、肉など返礼品の種類ごとの人気ランキングなどが充実しており、寄付する先に悩んでいる場合は参考になります。
控除額のシミュレーションはもちろん、ふるさと納税専用の確定申告書作成ツールなどがあり、初めての方でも迷わず便利に使えるサービスがそろっています。支払いはクレジットカード決済、コンビニ決済、ソフトバンクまとめて支払い、au かんたん決済、d払い/ドコモ払い、ペイジー(Pay-easy)になど対応しています。

利用にオススメのカード

エムアイカード

ふるさとチョイス

URL:https://www.furusato-tax.jp/
トラストバンクが2012年9月にオープンしたふるさと納税紹介サイトの草分け的存在です。
全国1788自治体すべての情報を掲載しており、掲載品数は40万点超、契約自治体も全自治体の約8割にあたる約1500か所と日本最大規模を誇る有名サイトです。
お肉やお米など全国の有名な特産品から、体験型のイベントやチケットまで豊富な返礼品が掲載されており、返礼品の種類、自治体、決済方法などさまざまな条件を指定して検索できますので、自分の希望に合った納税先を手軽に探すことができます。
また、ふるさと納税の寄附金の使い道にも着目し、自治体職員に向けたセミナーを実施したり、地方の課題を解決するためのクラウドファンディングや災害支援プロジェクトをいち早く取り入れたりするなど、地域振興活動や啓蒙にもひときわ力を入れています。
支払いはクレジットカード決済のほか、コンビニ決済、d払い/ドコモ払い、ソフトバンクまとめて支払い、ペイジー(Pay-easy)、Amazon Payなどにも対応しています。
人気ランキングや寄附金上限のシミュレーションもあるので初めての方にも安心です。

利用にオススメのカード

リクルートカード

ふるなび

URL: https://furunavi.jp/
大手インターネット広告事業会社アイモバイルが主催する紹介サイトです。
掲載の自治体数は2022/07/25時点で935か所、返礼品数は約29万点、豪華な返礼品が多数そろっているのが魅力です。
体験型の返礼品が充実しているのも特徴です。寄付金額に応じて返礼品の代わりに付与される「ふるなびグルメポイント」は加盟飲食店で寄付先の自治体の特産物を使った料理を楽しむことができます。
「ふるなびトラベル」は大手旅行会社の日本旅行と提携したサービスで、寄付金額に応じて返礼品の代わりに付与されるトラベルポイントで、提携の自治体に旅行することができます。
また、年収2000万円以上の高額所得者を対象に、専任のコンシェルジュが個々の希望に合わせて寄付のプランを提案し、申し込みまで一括で代行する「ふるなびプレミアム」など独自のユニークなサービスもあります。

利用にオススメのカード

リクルートカード

au PAY ふるさと納税

URL:https://furusato.wowma.jp/
au PAY ふるさと納税はKDDIグループが2018年10月にオープンした紹介サイトで、全国700か所以上の自治体の返礼品が掲載されています。
auかんたん決済を使ってauの通信料金と合算しての支払いが可能で、手続きも簡単なのでauユーザーにはとくにオススメのサイトです。また、Pontaポイントをふるさと納税の支払いに充てることができます。
独自企画として、兵庫県豊岡市の「コウノトリ育むお米」など、自治体と連携して行った地域振興プロジェクトで開発した特産品の返礼品も取り扱っています。

利用にオススメのカード

リクルートカード

ふるぽ

URL: https://furu-po.com/
大手旅行会社のJTBが運営する紹介サイトで、ポイント制を採用しており、返礼品を選択する代わりにポイントを受け取ることができます。
このポイントを使って、後日改めて返礼品を選択することができますから、同時期に複数の自治体に寄付をした場合でも、生鮮食品などの返礼品が届くタイミングをずらすことができて便利です。
また、旅行会社の強みを生かし、寄付した自治体に旅行できる「JTBふるさと納税旅行クーポン」、寄付した自治体がある空港へのJAL航空券予約に使える「JALふるさとへ帰ろうクーポン」、地元の民泊に割引で宿泊できる「民泊(STAY JAPAN)で使えるふるさと納税割引クーポン」など、旅カテゴリーのユニークな返礼品が充実しています。旅行好きの方にオススメのサイトです。

利用にオススメのカード

リクルートカード

ANAふるさと納税

URL:https://furusato.ana.co.jp
航空会社のANA(全日空)が運営する紹介サイトで、100円寄付するごとにANAのマイルが1マイル貯まります。
さらに、自社クレジットカードのANAカードで決済すると、貯まるマイルを最大で2.5倍に引き上げることができますので、飛行機の移動でANAを利用する方や、ANAのマイルを貯めたい方にはとくにオススメのサイトです。
返礼品にはANAオリジナルデザインのものもあり、ひと味違った品をお望みの方にもぴったりです。

※マイルを貯めたい場合も、楽天ポイント2ポイントでANAのマイル1マイルに交換することができるので、楽天カード×楽天ふるさと納税の方がお得です。

利用にオススメのカード

ANAカード

ここでは人気のサイトをいくつか紹介しました。
いくつかの候補先から自分の目的にかなう納税先を選ぶのにふるさと納税紹介サイトを使うと便利です。ただ、同一の自治体で返礼品の掲載内容がサイトによって違う場合もあります。

人気の紹介サイトすべての情報を比べれば、より満足いく寄付先に巡り合える可能性が高まります。
サイトをひとつひとつ検索して比較するのはそれなりに大変な作業ですが、ふるさと納税紹介サイトに特化した横断検索サイトを使えば手軽に各サイトの情報を比較できます。

「ふるさと納税ガイド」では、今回挙げた21サイトすべての品を横断検索して比較することができます。
「21サイトを比較した返礼品の人気ランキング」をご覧ください。

まずは控除額を知りたいという方はシミュレーション機能を使って見てください。

ふるさと納税 限度額計算シミュレーション

ふるさと納税のクレジットカードに関するQ&A

ここまでクレジットカード決済にした場合のメリットや利用にあたっての注意点を説明してきました。
いつでもどこでも手軽に寄付ができ、手数料もかからないクレジットカード決済は、注意するポイントだけ押さえておけばとても便利な決済方法です。
ただ、初めてクレジットカード決済を利用する場合、分からない点、疑問に思う点もあるでしょう。ここでは、クレジットカード決済を利用する時によくある疑問や質問についてお答えしていきます。

ふるさと納税に使えるブランドは?

新しくクレジットカードを作るのではなく、手持ちのカードでふるさと納税の決済を行いたいと考える人も多いでしょう。
クレジットカードには世界中に加盟店のネットワークがあるVISA、MasterCard、JCB、アメックス(AMERICAN EXPRESS)、ダイナースクラブ(Diners Club)の5大国際ブランドがありますが、楽天カード、イオンカードなど日本国内発行のクレジットカードもほとんどこの5つのブランドどれかと提携しているので問題ありません。
とりわけVISAとMasterCardの普及率はきわめて高く、ほとんどの自治体で決済可能です。
またVISAやMasterCardのマークがついたデビットカードが使用できる自治体もあります。

ふるさと納税はキャンセルすることはできる?

ふるさと納税はあくまでも寄付ですから、原則として一度寄付したものをキャンセルすることはできません。
サイトには特産物などの返礼品の写真がカタログのように掲載されていますので、いつものネットショッピングの感覚で寄付を行ってしまいがちです。しかし、ふるさと納税は特産品の買い物ではなく地方自治体へ寄付をしているのだということを忘れてはいけません。
通常、募金箱などに一度寄付をしたものは気が変わったからと言ってキャンセルすることはできません。ふるさと納税も同じです。決済が確定してしまえばふるさと納税紹介サイトからキャンセルすることはできません。
寄付した自治体に直接相談すればキャンセルできる場合もありますが、判断は各自治体に委ねられています。
原則として寄付後のキャンセルは不可能であると考えて、ふるさと納税を行う時には寄付する自治体や金額、寄付する人の名義などを十分に確認した上で手続きを進めるようにしましょう。

以上、ふるさと納税をまだ体験されていない方も、横断検索サイトを活用して利用に踏み出してみてはいかがでしょうか。

※動画での解説も行っております。気になる方は以下「ふるさと納税チャンネル」をご覧ください。

早速、ふるさと納税をはじめよう!

画像出典:楽天ふるさと納税

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監修者紹介
税理士 叶温
叶税理士法人/叶会計事務所 監修
税理士(登録番号105730)
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