ふるさと納税のポイント還元が受けられる期間は、本日を入れて残り4日となりました。
駆け込みの寄付をする方も多いですが、キャンペーン終了間近だからこその注意点もあります。
これからふるさと納税をする方に向けて、気を付けてほしいことを6つにまとめました。
ふるさと納税のポイント還元が受けられる期間は、本日を入れて残り4日となりました。
駆け込みの寄付をする方も多いですが、キャンペーン終了間近だからこその注意点もあります。
これからふるさと納税をする方に向けて、気を付けてほしいことを6つにまとめました。
画像:ふるなび
各ポータルサイトでお得なポイント還元を受けることができますが「キャンペーンコード入力」や「事前エントリー」など、それぞれのサイトの条件をクリアしないとポイントUPが適用されません。
9月の各サイトのポイント還元率は以下の通りです。
それぞれのキャンペーンページを見てエントリー方法をご確認ください。
サイト名 | ポイント還元 ※条件達成時 | 抽選を含む |
楽天ふるさと納税 | 最大32% | 最大32% |
ふるなび | 最大20% | 最大100% |
Yahoo!ふるさと納税 | 最大20% | 最大100% |
Amazonふるさと納税 | 最大20% | 最大20% |
au PAY ふるさと納税 | 最大17% | 最大100% |
ふるラボ | 12~13% | 12~13% |
ふるさとプレミアム | 最大12% | 最大500% |
セゾンのふるさと納税 | 最大10% | 最大50% |
ふるさと本舗 | 最大8% | 最大777% |
JRE MALLふるさと納税 | 最大7.5% | 最大7.5% |
まいふる | 6% | 最大51% |
ぐるなび | 最大5% | 最大5% |
ANAのふるさと納税 | 最大4% | 最大4% |
JALふるさと納税 | 最大4% | 最大4% |
24サイトのポイント還元率を表で見たい方は、以下のページをご覧ください。
ポイント付与を伴う寄付申込には期限があります。キャンペーンの特典を得るには、必ず9月30日までに寄付を完了させてください。
締切直前に申し込もうと思っている方は、各サイトがアクセス集中によりつながりづらくなる可能性もあるので十分にご注意ください。
また、銀行振り込み(メガバンク)で寄付をする方は、30日15時が入金締切になりそうです。
税金が控除されるには、寄附をする人が納税者であることが求められます。
たとえば、所得のない専業主婦や子どもがふるさと納税をしたとしても、控除の面で得をすることはありません。
また、原則として寄付の申込者とその寄付を決済するクレジットカードの名義は同一でなければなりませんのでお気を付けください。
たとえば控除限度額が「30,000円」の方は、30,000円の寄附までは自己負担は2,000円で済みますが、それ以上寄附をすると3万円を超えた分も全額自己負担となってしまいます。
ふるさと納税をお得に楽しむためには、寄付額を「控除限度額」内に抑えることがポイントです。
「控除限度額」は計算式を元に自分で計算することもできますが、シミュレーションを使って確認するのが便利です。自分にぴったりの返礼品をレコメンドしてくれます。
駆け込みで寄附をすると、同じタイミングで返礼品が一気に届いてしまう可能性もあります。
届く返礼品に合わせて、冷凍庫などの保存場所を確保しておいてください。
回数を分けて送ってくれる定期便や、あとからゆっくり選べる「ふるさとギフト」の有効活用もオススメです。
ふるさと納税の申込みができるポータルサイトは便利ですが、サイトによって掲載の自治体や返礼品も違えば、受けられる特典(ポイント還元など)も大きく異なります。
「ふるさと納税ガイド」なら、23のポータルサイトを横断した返礼品が見れるため掲載数が一番多いことに加えて、同じ返礼品も「どのサイトから申し込むと得か」も分かるようになっているので有効活用してみてください。
何の返礼品が欲しいか決まっていない方は全返礼品の中でいま何が人気か分かる「総合人気ランキング」から探してみてください。
以上、9月のポイント駆け込みで注意してほしい6つのポイントでした。