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【兵庫県太子町】ふるさと納税を通して聖徳太子ゆかりのまちをPR!

兵庫県南西部に位置する太子町は、“聖徳太子”ゆかりのまち。
兵庫県内では3番目に小さな面積ながら、約3万4千人が暮らしています(2019年7月1日現在)。
その理由は、交通アクセスの利便性や子育て・日常生活のしやすさ、そして都会と田舎のいいところを併せ持つ“トカイナカ”。
太子町役場の方から、町の魅力やふるさと納税の取り組みなどについて詳しくお話を伺いました!

企画政策課 太田様

地元業者・委託業者との調整役、地元業者への企画立案、寄附やワンストップ特例申請書の受付など、ふるさと納税に関する業務を幅広く担当。返礼品の写真撮影を担当することも。

太子町がふるさと納税に力を入れようと思った背景

太子町の北部には太子竜野バイパスが、南部にはJR山陽本線が通っています。町内の西部には、電車基地があるため始発列車も多く、姫路・阪神へのアクセスも良好です。さらに町の中心部を通る国道179号線沿いには、日常生活に必要な店舗がたくさん並んでいます。通学・通勤、そして日常生活や子育てに便利な太子町。都会と田舎、両方の良さを併せ持っています。

そんな太子町では、平成28年度よりふるさと納税返礼品の提供を始めました。全国的にもふるさと納税が熱を帯びて来た時期だと記憶しています。もちろん寄附金を増やすことも目的ではありますが、太子町の中にある特産品や地域資源の魅力を返礼品として提供する上で、掘り起こしを行ったり、多くの方に知っていただいたりする機会と捉えて力を入れました。

ふるさと納税の効果について

今までは太子町内、近隣地域のように限定的な場所で流通・消費していた物品・資源につきましても、全国の方に知っていただき、手にとっていただける機会が増えたと感じています。流通販路、経路の拡大により、提供される業者さんの活性化や特産品自体のネームバリューの広がりも実感しています。

例えば商工会や地元のスーパーのみで販売されていた太子町特産の「太子みそ」も、そのひとつ。太子みそは、古くから味噌作りが盛んなまちの特長を生かし、町内産の米を用いた米麹、大豆(サチユタカ)と、塩のみを原材料とした安全・安心なお味噌です。西播磨フードセレクション2015の受賞経験もあります。生産数の関係から平成30年度は提供を見送っていましたが、再び返礼品として提供できるようになりました。

寄付金の使い道について

太子町では、寄附の使途を次の5つから選んでいただけるよう設定しています。

・「聖徳太子」ゆかりの歴史を継承し、地域文化を振興する事業
・地域で支えあう健康・福祉のまちづくりを進める事業
・未来を担う子どもたちを支援する事業
・安全・安心なまちづくりを進める事業
・その他(個性あるふるさとづくりを進めるための事業)

いただいた寄附金を活用し、子ども達への贈り物として幼稚園や小・中学校の楽器を整備しました。また、町の中心部に位置する太子山公園には、蒸気機関車D51があり、塗装の塗り替えにも利用いたしました。

他にも町の南側、山間部の大雨被害を防ぐため、水路の整備を行うなどと、住民の皆様の暮らしの安心・安全を守るために活用しております。

太子町の人気の返礼品は?魅力をご紹介!

太子町内の牧場直営!ブランド牛肉

返礼品人気NO.1は、兵庫県が誇るブランド牛。「神戸ビーフ」「但馬牛」ともに、繁殖から肥育をしている直営牧場の直売店よりお届けします。「神戸ビーフ」とは、神戸肉流通推進協議会が生育環境や血統、肉質などにおいて厳しい基準を満たした但馬牛にのみ与えられている、名誉ある称号です。

神戸ビーフのカットステーキやへレステーキ、但馬牛のヘレステーキや焼肉用のセットなど、お好みに合わせてお選びください。

自慢の一品!手延素麺「揖保乃糸」

良質の小麦粉と揖保川の清流、赤穂の塩を原料とし、熟練した職人が伝統的な製法、工法により丹精込めてつくりあげる「揖保乃糸」。西播磨地区自慢の一品です。夏には冷やし素麺、冬にはにゅうめんとして、ぜひ一年を通してご賞味ください。

太子町の特産品を使った絶品スイーツ

太子町の特産品をより気軽に味わっていただきたいとの想いから、スイーツが誕生しました。糀の甘みと大豆の香りの強さが特徴の「太子みそ」を使った、みそマドレーヌ。

そして、日照時間が長く、気候が温暖な太子町で育った糖度が高く、形もよい「太子いちじく」を羊羹に仕上げた「いちじく羊羹」。楽しいお茶の時間のお供や贈り物としても人気です。

松尾のたけのこ水煮缶

太子町北部の松尾地区は、たけのこの産地。新鮮な朝どりたけのこをその日のうちに缶詰にしました。歯ごたえもよく、クセがないことが特徴です。一年を通じてたけのこが食べられると、人気の品です。贈答用としても、ぜひご利用ください。

太子町のふるさと納税返礼品一覧

太子町の観光名所や見どころについて

聖徳太子を代表する名所・斑鳩寺(いかるがでら)

斑鳩寺は、約1,400年前、聖徳太子が建立した寺院です。地元では「お太子さん」の愛称で親しまれています。毎年、2月22日・23日には春祭り「太子春会式」が、8月21日・22日には夏祭り「太子夏会式」が行われています。町内外から大勢の人が集まり、大変賑わう行事です。

斑鳩寺の中には、国の指定重要文化財の三重塔や聖徳殿、宝物庫などもございます。歴史好きな方にとっては、大変楽しんでいただける場所かと思います。

聖徳太子ゆかりの歴史スポット「鵤荘牓示石」

鵤荘牓示石(いかるがのしょうぼうじいし)は、太子町の中に5ヵ所、お隣の姫路市勝原区大谷地区1ヵ所にある石です。聖徳太子が推古天皇より播磨国の土地を与えられた際、境界を示す石ということで置かれたものとされています。

このうち4ヶ所(太子町内の鵤北山根、平方、東南、東出)は兵庫県の史跡に指定されています。鵤荘牓示石を探しながら町内を巡るというのもまた、楽しいのではないでしょうか。

あすかふるさとまつり・太子ふるさと文化村

あすかふるさとまつりは、毎年11月3日(文化の日)に文化会館を中心とした「太子ふるさと文化村」で開催されているイベントです。斑鳩寺からあすかホールまで聖徳太子や飛鳥時代の衣装を着た方々が練り歩く時代パレードやイベント、地元グルメを集めたコミュニティ広場やフリーマーケットなどが賑やかに開催されます。あすかふるさとまつりの日には、JRの電車基地も一般開放されるため、電車好きの方からも好評です。

太子ふるさと文化村は、芸術や文化を楽しんでいただくエリアです。敷地内には、聖徳太子関連の物品が所蔵されている歴史資料館があります。休日にはさまざまなイベントが開催されていますので、こちらもタイミングが合いましたらぜひ遊びにきていただければと思います。

太子町として伝えておきたいこと

2022年に聖徳太子没後1400年を迎えるにあたり、太子町では「聖徳太子1400年プロジェクト」が立ち上がっています。2022年に向け、聖徳太子に関連するさまざまな事業を進めています。いただいた寄附金も、基金として積み上げている分がございますので、今後、活用する予定です。

先日、福井県坂井市で開催されていた「全国シティセールスデザインコンテスト」において、町職員が1400年プロジェクトをPRするためにデザインしたネックストラップが大賞を受賞しました。

令和元年7月より、関係団体の職員さんや太子町をPRしてくださる一般の住民の方々にも1本100円程度の寄附をお願いした上で、配布を開始しています。着用されたみなさん一人ひとりが町のPR大使というイメージで、1400年プロジェクトを盛り上げていきます。

編集後記

神戸ビーフや但馬牛、揖保乃糸など全国区のブランド商品から、昔から地域に根付いている太子みそまで、気になる返礼品がたくさんある太子町。また、聖徳太子の1400年プロジェクトも、まち一体となって盛り上げようとの熱い気持ちが伝わってきました。

きっとお話をお伺いした太子町出身の太田さんのように、太子町に暮らす方々には「和を以て貴しとなす」といった聖徳太子の教えが根付いているからなのでしょう。あたたかな町の雰囲気が伝わってきた太子町に、私も足を運んでみたくなりました。

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hitoyo
滋賀県出身。自然豊かな場所への旅が大好きです。昨年は、ゆかりのある高知県にふるさと納税をしました。全国各地の個性や魅力をたくさんお届けしていきたいです。